2012年

9月

17日

シンポジウム「CJJ917-Crisis in The Congoこの映像を見てあなたは何を感じますか?」

 主 催:Congo Justice Japan

 協 力:アフリカ平和再建委員会(ARC) 

 日 時:9月17日(月・祝)14:00~16:30

 会 場:慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館藤原洋記念ホール

       神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

 参加費:500円

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コンゴ民主共和国では紛争が続き、今も多くの方が苦しんでいます。一人でも多くの人に現状を伝えることが、コンゴの犠牲者の数を減らすことができる力になると信じています。

 
コンゴの鉱物資源を巡った紛争による犠牲者の数は15年間で600万人とも言われているのです。

 

この鉱物、レアメタルは、パソコンや携帯電話には必要不可欠な物質です。私たちの生活に欠かせないものを巡って、遠くの知られない場所で紛争が続いていたのです。

  

この事実を私たちは全く知りませんでした。また知る機会もありませんでした。

 

ここに正義はあるのでしょうか。

私たちの便利で豊かな生活が、このような多くの犠牲によりあることを、人々は望むのでしょうか。情報を開示し、市民に問うべき正義があるはずです。

 

私たちはこのムービーを見て知りました。多文化社会研究会の皆さまももこれを通してこの現状を是非知ってください。

 

一人一人の関心が重要です。

  

一人では難しいことも、多くの人たちが手を結ぶことで可能となることが多くあります。

 

 

・・・登壇ゲスト・・・

 

*高倍 宣義*

1942年生。早稲田大学文学部卒。

1966年 外務省入省。邦人援護官、2001-2004年、中央アフリカ大使及びコンゴ民主共和国大使。主にアフリカ関係の映画評の執筆。

 
*佐藤 慧*

1982年岩手県生まれ。studio AFTERMODE所属。

大学時代は音楽を専攻。世界を旅する中でその不条理に気付く。2007年にアメリカのNGOに渡り研修を受け、その後南部アフリカ、中米などで地域開発の任務につく。

2009年にはザンビア共和国にて学校建設のプロジェクトに携わる。2010年studioAFTERMODEに入社、ジャーナリストとしてアフリカを中心に取材を始める。

東日本大震災により両親の住んでいた街、陸前高田市が壊滅、復興支援団体「みんつな」を立ち上げ支援に関わりながら取材を続ける。写真と文章を駆使し、人間の可能性、命の価値を伝え続けている。2011年世界ピースアートコンクール入賞。東京都在住。

 

*オノレ・カブンディ神父*

コンゴ民主共和国出身

1994年のルワンダ大量虐殺時、ルワンダ難民を助けるため現地で活動その中で献身を決意し、神父へ。現在松原教会神父を務める。

 

*NPO法人アフラシア代表 ンバンジ直子*

 アフリカとの出会いは35年前。15年前にコンゴ人の夫が他界。

その後すぐに戦争が始まり、貧しい子供達の支援を始める。

 

*青年団体 エコ・リーグ 原山 青士*

早稲田大学4年。

早稲田大学内の環境サークルでビジネス、政策の視点から環境問題の解決に取り組む。

現在は、特定非営利活動法人エコ・リーグ内でRRRプロジェクトのリーダーを務める。

RRRプロジェクトでは、「紛争鉱物」や「e-waste問題」といった、金属資源にまつわる

環境・社会問題に学生の立場から取り組んでいる。